デルサットについて
- 「デルサット」って何ですか?
- カバンを快適に使うための収納ポケットです。
- 「デルサット」の名前の由来は何ですか?
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ご想像いただいた通り、「さっとデル→デルサット」とネーミングいたしました。
名前負けしないように、お役にたっていきたいと考えております。 - どんなヒトが使うと良いのですか?
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カバンの中の混乱に悩んでいる方、整理が出来ていない方。
ストレスなく、もっと楽しくカバンを使いたいと思っている方。 - ポケットを可動式にしたのは何故ですか?
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ポケットが可動しなければ、下側のポケットが使いづらいからです。
可動しない下側のポケットですと、結局手を突っ込んで、まさぐってモノを取り出さなければなりません。
それではあまり便利さを実感できないのです。
そこで私達はポケットがカバンの上のほうに上がってくる仕組みを取り入れたのです。 - どんな仕組みでポケットを引き上げることができるのですか?
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ポケットの裏側の”たて剣”がボード(中空構造)の中を上下可動する仕組みです。
- どんなカバンに使うことができますか?
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「デルサット」は横型A4、たて型と2タイプを用意してございます。
お手持ちのカバンのサイズや形状に合わせて、お選びください。
「デルサット」が無理なく入るかということが基本となります。
たて、横の寸法をクリアし、同時にマチ巾も考慮をいただきます。デルサットの奥行きを考えるとカバンのマチ巾(内寸)は最低でも、7cm程度は必要と考えております。 - どうやって洗うのですか?
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洗剤をつけたスポンジかたわしで手洗いをしてください。
シャワーなどでよく洗剤を落としてからタオルなど柔かい布で水分をふき取り、ポケットが型崩れしないよう新聞などをつめてから日かげ乾しをしてください。
ベンジンや漂白剤は色落ちしまうので、使用しないでください。
アイロンは素材に合わせて、低温で御使いください。
芯材がはいっていますので、度々洗うことは避け、簡単な汚れは、濡れたタオルなどでふき取っていただくのが宜しいかと思います。
カバンの骨について
- 『カバンの骨 BAGBONE』って何ですか?
- お手持ちの カバン、バッグの型崩れを補正し、自立させやすくするアイテムです。 自立することで、開口部の空きも大きくなり、各段に使いやすくなります。また快適にカバンが使えるようになります。
- どんなバッグでも使えますか?使えないバッグってありますか?
- 詳しくはこちらをご覧ください。
- じゃまにはならないですか?
- バッグの内壁にピタリと寄り添うようにセットできますので、まったく邪魔にはなりません。
- 重たくはないですか?
- 約150gと非常に軽量に出来ています。 ちなみに、この重量は薄めの文庫本1冊程度の重さです。
- 使わないバッグの収納時の使用には便利につかえますか?
便利です。
写真のようにキチンと自立することで、バッグがへたる心配もなく、 外観的にもすっきりスペースもとりません。
- 材質は何ですか?
- 芯材は発泡ポリエチレン(国産)、外生地はポリエステル(国産)です。
発泡ポリエチレンは、いわば柔軟なプラスチックと言えます。水に強く、非常に軽量。 折り曲げて、その形状を保ちやすく、かつ折り曲げたところに癖がつきにくい特性を持っています。 - 洗濯はできますか?
- 洗剤をつけたスポンジで手洗いをしてください。
よく洗剤を洗いながして、タオルなど柔らかい布で水分をふき取り日かげ干しをしてください。
ベンジンや漂白剤は色落ちしますので、使用しないでください。アイロンは素材に合せて低温でお使いください。
少々の汚れ程度であれば、濡れたタオルでふき取っていただくことが可能です。 - お店などで、現物を見て確認してから購入したい。
- 大手バラエティストアさまでお取り扱中でございます。詳しくはこちらをご覧ください。
- カバンの骨を使っていますが、バッグの中で動いてしまい安定しないことがあります。
なにか、解決策はないですか? - オプションの『底ゴム』を是非ご検討ください。
バッグの素材(例えば柔らかいレザー)や形状(例えば逆台計)、使用状況(例えば肩かけの時)によっては、『カバンの骨』が安定しないケースもございます。
『底ゴム』は、収納物がゴムの上に重なることで、『カバンの骨』の浮き上がりを予防します。 これにより自立機能をキープいたします。
つけるポーチについて
- つけるポーチとは何ですか?
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リュックサックなどのショルダーベルト(タテ方向のベルト)の任意の位置に、後付けで取り付けることのできる収納ポーチです。
取り付けが簡単で、安全に留めることが出来るのが最大の特徴です。 - リュックサックにしか使えないのですか?
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1つのポーチで様々な使い方ができます。
リュックと同様にななめかけショルダーバッグやボディバッグにも使えます。
他にもズボンのベルトに取り付けたり、オプション利用し肩かけやネックかけのポーチとしても、またトートバッグなどの持ち手につけることも出来ます。もちろん、単独で普通のポーチとしてもお使いいただけます。 - 取り付けは、面倒ではないですか?
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とてもカンタンです。専用バックルをまず装着し、そこにポーチの背面のベルトを通して取り付けます。
所要時間は、おおよそバックル装着に約10〜20秒、ポーチの取り付けに約20〜30秒ほどです。もちろん取り外しもカンタンです。 - マジックテープで留めるタイプをリュック用に使っていましたが、ちょっとしたことで下までずれ落ちたり、脱落しかけたりということがあり不安でしたが、この商品はずれ落ちませんか?
- 力学的な作用で確実に留めることが出来ますので、どんな状況でも安心してお使いいただけます。
- どんなベルトにも取り付けできますか?
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大半のショルダー(ベルト巾2cm〜6cm)に取り付けが可能です。
ただし極端に分厚い肉厚なベルトや凹凸の多いベルトは取り付けが難しい場合があります。
このようにベルトを2つ折りにしてバックルの中空を通します。これが通らないと装着できない訳です。目安として、肉厚12ミリを越えて且つ芯材が堅いと困難と思われます。
凹凸の多いベルトの取り付け例です。何とか装着できましたが、ベルトがバックルを通りづらく苦労しました。 - iPhone7にカバーをつけていますが、スタンダードに収納できますか?
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カバーが一般的な『はめ込みケース』であれば収納可能です。
いわゆる『手帳カバー』の場合は、カバーの厚み、マグネット開閉フタの大きさによっては、収納できない場合もあります。7の場合は、はめ込みケースで"スリムに"お使いいただくことをお奨めいたします。 - 長財布を入れて使いたいのですが、入りますか?
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残念ながら、ラージにも収納できません。
ご要望が多ければ、トライしたいサイズと考えます。それから、長財布はラージに入りませんが、ラージには、1万円札がジャストで入りますので、このポーチを簡易的な長財布としてお使いいただくことは可能です。 - 自転車に乗るときに、メッセンジャーバッグを使っています。スマホが鳴っても気がつけないし、取出しが不便です。このポーチならどうでしょうか?
- 胸部にスマホがきていますので、小さな音や振動でも気づきやすいです。停車してすぐに対応が可能になります。
- リュックのショルダーに金具がついており、それに取り付けたいですが出来ますか?
- 可能です。背面上部に角カンをつけていますので、そこにカラビナなどで連結可能です。
- 通勤時のジャケットにビジネス系のバックパックですが、デザインは合いますか?
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少しカジュアルなビジネススタイルかと思いますが、そのようなスタイルに合せ易いデザインにしています。
お使い頂けるととても嬉しいです。